第38期通常総会を開催しました

2022年5月17日(火) 静岡市産業交流センターにおいて第38期通常総会を開催しました。
令和3年度事業報告並びに決算報告に引き続いて、令和4年度事業計画及び収支予算案についての決議を行い、承認されました。

※ 画像は総会と関係ありません。

第38回通常総会議事録

総会の種類静岡県ソフトウェア事業協同組合
第38回通常総会
招集年月日令和4年5月2日(月)
開催日時静岡市産業交流センター6階・プレゼンルーム
組合員総数26名
出席者数並びに出席方法24名(本人出席9名、委任状出席15名)
理事の数及び出席理事の数並びに出席方法理事7名 出席理事7名(本人出席 7名)
出席理事の氏名松浦秀三、海野知之、曾根輝夫、土屋恵理子、長谷川智之、服部達也、深澤幸一
監事の数及び出席監事の数並びに出席方法監事2名 出席監事0名
議長及び議事録の作成に係る職務を行った理事の氏名松浦秀三

議長選任の経過

 定刻に至り、司会者土屋恵理子から本日の第38回通常総会は定足数を満たしたので有効に成立する旨を告げた後、議長の選出について諮ったところ、満場一致をもって松浦秀三が議長に選任された。続いて議長から挨拶の後、議案の審議に入った。

議事経過の要領及びその結果

第1号議案 令和3年度事業報告、決算諸表並びに剰余金処分案承認の件
 議長は、事業報告については服部達也、収支決算報告について土屋恵理子に詳細に説明をさせた。剰余金処分案については監事が欠席のため海野知之が監査報告書を代読し、監査した結果の概要を説明して、これを議場に諮ったところ、満場一致をもって承認された。

第2号議案 令和4年度事業計画及び同収支予算決定の件
 議長は、事業計画について説明し、収支予算については深澤幸一、組織体制については服部達也、委員会活動方針については曾根輝夫及び海野知之にそれぞれ説明をさせ、これを議場に諮ったところ、満場異議なく原案通り可決決定した。

第3号議案 賦課金の金額及び徴収方法決定の件
 議長は、本組合の賦課金を年1回徴収、金120,000円とし一括徴収したい、但し、年度途中加入の場合は、月割りとしたい旨を議場に諮ったところ、満場異議なく可決決定した。

第4号議案 借入金残高の最高限度額決定の件
 議長は、原案を議場に諮ったところ、組合の借入金残高の最高限度額を2千万円とすることで、満場異議なく可決決定した。

第5号議案 取引銀行決定の件
 議長は、原案を議場に諮ったところ、組合の取引銀行を静岡銀行本店営業部、しずおか焼津信用金庫安西支店及び商工組合中央金庫静岡支店とすることで、満場異議なく可決決定した。

第6号議案 加入手数料決定の件
 議長は、原案を議場に諮ったところ、組合の新規加入手数料をなしとすることで、満場異議なく可決決定した。

附帯決議
 議長は、以上をもって議案全部を終了したが、本日の決議事項で権利義務に関せざる軽微な事項の修正並びに、誤算、誤字の訂正及び政令その他行政官庁の処分等は、これに基づく指示による場合には必要字句の修正を為すことを理事会に一任せられたい旨を述べ、これに対し全員の承認を得たので、午後4時15分、議事の終了を宣した。