第37期通常総会を開催しました

2021年5月18日(火) 静岡市産業交流センターにおいて第37期通常総会を開催しました。
令和2年度事業報告並びに決算報告に引き続いて、役員選任、令和3年度事業計画及び収支予算案についての決議を行い、承認されました。

※ 画像は総会と関係ありません。

第37回通常総会議事録

総会の種類静岡県ソフトウェア事業協同組合
第37回通常総会
招集年月日令和3年5月7日(金)
開催日時静岡市産業交流センター7階・大会議室
組合員総数24名
出席者数並びに出席方法23名(本人出席9名、委任状出席14名)
理事の数及び出席理事の数並びに出席方法理事7名 出席理事5名(本人出席 5名)
出席理事の氏名松浦秀三、長谷川智之、曾根輝夫、海野知之、土屋恵理子
監事の数及び出席監事の数並びに出席方法監事2名 出席監事0名
議長及び議事録の作成に係る職務を行った理事の氏名松浦秀三

議長選任の経過

 定刻に至り、司会者土屋恵理子から本日の第37回通常総会は定足数を満たしたので有効に成立する旨を告げた後、議長の選出について諮ったところ、満場一致をもって松浦秀三が議長に選任された。続いて議長から挨拶の後、議案の審議に入った。

議事経過の要領及びその結果

第1号議案 令和2年度事業報告、決算諸表並びに剰余金処分案承認の件
 議長は、事業報告及び収支決算報告並びに剰余金処分案について曾根輝夫に詳細に説明をさせ、監事が欠席のため曾根輝夫が監査報告書を代読し、監査した結果の概要を説明して、これを議場に諮ったところ、満場一致をもって承認された。

第2号議案 役員選任の件
 議長は、理事及び監事が本通常総会の終結時をもって任期満了となるため、その選挙を行う旨を述べ、その方法を如何にするかを諮ったところ、「指名推選」との発言があり出席者全員異議なく賛成、同意が得られた。よって議長は、選考委員の選任方法及び人数を議場に諮ったところ「議長一任」との発言があり、全員賛成したので議長は次の選考委員を指名し、選考を終えるまで暫時休憩する旨を述べた。時に午後4時25分。

 選考委員  薩川 由紀夫、長尾 悦治

午後4時35分再開、議長は選考委員に対し選考の結果を求めた。よって選考委員薩川 由紀夫より次のとおり指名推選した旨を発表した。

 理 事  海野知之、曾根輝夫、土屋恵理子、長谷川智之、服部達也、
      深澤孝一、松浦秀三

 監 事  齊藤弘幸、関野光宏

 議長は選考委員が指名推選した被指名人を持って当選人と決定してよろしいかを議場に諮ったところ、全員が賛成したので当選人と決定した。なお、選任された理事及び監事は、本総会終結後に就任することをそれぞれ承諾した。なお、議長より本日所用にて欠席した監事に選任された齊藤弘幸氏、関野光宏氏については、本人より令和3年5月6日付けにて、本日開催の通常総会における役員改選にて監事に当選した際は、監事の就任を承諾する旨の書面が事務局に提出されている旨を説明し、全員の承諾を得た。

第3号議案 令和3年度事業計画及び同収支予算決定の件
 議長は、事業計画及び収支予算について説明し、これを議場に諮ったところ、満場異議なく原案通り可決決定した。

第4号議案 賦課金の金額及び徴収方法決定の件
議長は、本組合の賦課金を年1回徴収、金120,000円とし一括徴収したい、但し、年度途中加入の場合は、月割りとしたい旨を議場に諮ったところ、満場異議なく可決決定した。

第5号議案 借入金残高の最高限度額決定の件
 議長は、原案を議場に諮ったところ、組合の借入金残高の最高限度額を2千万円とすることで、満場異議なく可決決定した。

第6号議案 取引銀行決定の件
 議長は、原案を議場に諮ったところ、組合の取引銀行をしずおか焼津信用金庫石田支店及び商工組合中央金庫静岡支店とすることで、満場異議なく可決決定した。

第7号議案 加入手数料決定の件
 議長は、原案を議場に諮ったところ、組合の新規加入手数料をなしとすることで、満場異議なく可決決定した。

附帯決議
 議長は、以上をもって議案全部を終了したが、本日の決議事項で権利義務に関せざる軽微な事項の修正並びに、誤算、誤字の訂正及び政令その他行政官庁の処分等は、これに基づく指示による場合には必要字句の修正を為すことを理事会に一任せられたい旨を述べ、これに対し全員の承認を得たので、午後4時55分、議事の終了を宣した。